CISなおゆう発電所

ソーラーフロンティア3.6kWの発電実績・分析等を掲載しています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

自作蓄電池リニューアル!!

いつも”CISなおゆう発電所”をご覧頂きありがとうございます。

昨年6月に自作蓄電池1・2号機を作成し7月より本格稼動しました。しかし、当初想定していた以上に心臓部であるG&Yuディープサイクルバッテリーに不安を抱く格好となってしまいました。
本来であればバッテリーの交換時期を当初3年程度と考えていましたが、想定以上に劣化する結果となっています。そこで、今回1号機のG&Yuディープサイクルバッテリーを取替えて、そのバッテリーを用い3号機(改)を作成しましたのでご紹介します。

1号機の全様 

蓄電池1号機
今回1号機に採用したディープサイクルバッテリーは日本製の新神戸電機EB-130です。
一日の放電容量を勘案すれば一個でも可能ですが、極力放電深度を浅くする為に二個を並列接続しています。
因みにサルフェーションという放電時に電極に付着する硫酸塩を分解・除去する目的でナノパルサーPG-12Nを装備しています。これらの変更に伴い、充電器コーテックBP-1210も2個となっています。
その他、基本構成は従前から使用している商用電源切替器・インバーター・プログラムタイマーです。

3号機(改)の全様 

DSCF1628.jpg

DSCF1627.jpg

今回1号機から取り外したG&Yuディープサイクルバッテリーを用いて作成しています。
作成する前提として、容量の50%以上を放電するとバッテリーの劣化が激しく、寿命が極端に短くなってしまう事が判明したので、全容量230Ahの16%(≒36Ah)程度の浅い放電に留める事としています。
実際に3号機(改)から供給する機器は合計消費電力23Wのモデムやルーターです。
よって、放電終了間近でも端子電圧は12.3V程度を示しています。

バッテリーの上に見えるのは左から充電器・正弦波インバーター・制御リレー(商用電源切替機)です。

今回、潔くUPSは取り払って3号機(改)は基本的に1号機と同様の構成になっています。

蓄電池→正弦波インバーター→→→→商用電源切替機→→→負荷
 ↑                        ↑
充電器(BP-1210)←←←←←←プログラムタイマー←←←商用電源
                    (放電時OFF・充電時ON)

商用電源切替機は制御リレー・AP5124Fと端子台・AP5827K を用いた自作品です。
放電時は商用電源切替機内はインバーターから出力された電力が負荷に供給されます。(プログラムタイマーOFF時)

充電時はプログラムタイマーON時から供給される電力を制御リレー内部(商用電源切替機)の電磁コイルに通電させることで回路を切り替え、インバーターからの出力を遮断すると同時に、瞬時にプログラムタイマーから供給される商用電源に切り替わる仕組みです。
同時にプログラムタイマーに接続している充電器が稼動し、深夜時間帯にて充電を終える仕組みです。

3号機の接続負荷はルーターやモデム等の合計23W程度なので午前7時から午後10時までの放電を行っています。(0.35kWhの放電消費電力)
一方で深夜電力時間帯の午後10時から翌朝7時までで0.68kWhの充電消費電力です。
インバーターの効率は80%程度。充電器の効率は70%程度となり、総合効率は50%強となっています。

今回作成した2台の蓄電池は前回作成した物より完成度が高くなっているとは思いますが、バッテリーの劣化状況はまだまだ不透明です。引き続き実験を重ねていこうと考えています


お付き合い頂きありがとうございました。


太陽光発電 ブログランキングへ

にほんブログ村
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。